眩 しけもく

適当に思った事を吐き出すものです

夢の話

夢、といっても将来したいことやこうなりたい、などの夢ではなく夜に眠っている時に見る夢の話だ。

 

僕は最近あまり眠れない日が続いている。寝付きも悪く、また1時間ごとに目が覚めてしまうのだ。けれどいくつかの不可思議な夢は見る。幻覚を見ているような、本当に本当に不思議な夢。

 

今日は3、4この夢を見たように思う。

 

1つ目、様々な愚痴や秘密にしたいこと、必死で言わないように押さえ込んで我慢していることを保有しているTwitterの全てのアカウントで公開してしまい酷くスッキリする夢だ。けれど決まって後悔して死にたくなって、目が覚めてから不安になって酒を煽った。ボロボロ泣いた。お酒を飲んだらまた頭がふわふわとなってまた眠れた。

 

2つ目、知人が真っ黒なローブのようなものを被って僕と話していた。皆背は一律に高く、肌は一切見えていなかった。顔は何故か見えないのに僕は相手を的確に認知して何も気にしないように話していた。

僕は何を持って相手を相手として認知しているのだろうか?顔?声?話す内容?背格好?謎である。夢だから、とおいておく。きっと夢だから分かったのだ。

 

3つ目、何かをみた、という記憶だけはあるのにも関わらず何を見たのか覚えていない。バイト中の事だったように思う。ぼんやり覚えているのは誰かの怒号とぼんやりとした細長い塊の群、それからでこぼことした線で不安定に楕円を描く何かだけだ。

きっといつかこの夢を忘れた頃正夢になるのだろうから放っておく。

 

4つ目。誰かの腸壁のような道を、やけにハンドルの高いバイクで走っていた。ハンドルが高すぎて上手く操縦できずふらついていた所を兄が現れて指南してくれたのを覚えている。どこに向かっていたのかは不明。

また、自宅の玄関にある水槽に熱帯魚ではなくイカが泳いでいた。柴犬、タヌキとキツネもいた。泳いでいる生物は姿形はそのままなのに水の中で生活できるように何となくふわふわと揺蕩う何かで包まれていた。

 

 

それなりに面白かったな、と思う夢だ。

 

沢山見れるのは面白いけれど、途切れずぐっすり眠りたいと思う。途中で起きても眠気が酷く、メモをする前に寝てしまうので忘れてしまうのが残念でならない。